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  • Interview
  • PRプランナー
  • エイベックスならではの戦略やクリエイティブを確立させ、業界で唯一無二のポジションを築きたい
  • ビジネスプロデュースグループ ビジネスデザインユニット
  • 黒瀬 智史
  • Tomofumi Kurose
  • ビジネスプロデュースグループ ビジネスデザインユニット
  • 黒瀬 智史
  • Tomofumi Kurose

Q1.入社したきっかけ

スポーツメーカーから広告業界とキャリアを積んできた20代最後に新しい挑戦をしたいと思いたち、これまで憧れていたエンタメ・音楽業界を志望しました。
幾つかの会社を受けましたが、最終的に決め手となったのは「エイベックスらしさ」という唯一無二性です。
恐らく多くの人がその言葉を聞くだけで『常識にとらわれない』『なにか面白いことをやってくれる』『勢いと独自性』のような共通認識がなんとなく持てると思うのですが、それってすごく稀有で他社には無い強烈な強みだと思い入社を希望しました。
自分にしかできないことを突き詰めるということが自身の大事な価値観でもあり、シンパシーも感じました。

Q2.エイベックス・アライアンス&パートナーズ(以下、AAP)での現在の所属部署と具体的な仕事内容

プランニング・クリエイティヴユニットでプランナーとして、エイベックスがエンタメ領域で培ってきた独自戦略やノウハウを活用した「AAPだからこそできる」企業の課題解決を提案しています。
プロデューサー経験も長いので、企画を考えながら制作ディレクションとリードも行い、0→10まで頭と体を両方フルに駆使してクライアントから協力会社までをリードしています。
ユニットとしては、各IP組織との情報交換も積極的に実施しており、日々自分たちの独自戦略や提案のための研鑽を積んでいます。 

Q3.やりがいを感じるとき

『エイベックスさんとご一緒できてよかった』というお言葉をクライアントからいただけるときです。
大手の広告代理店ではない自分たちに期待はもちろん、ある種“賭け”ていただくこともあるかと思うのですが、
その思いをチーム全員が受け取り、期待以上の成果や素晴らしい関係値を残せた際に頂くその言葉は毎回とても嬉しいです。
また、案件の中でたくさんの自社IPとも携わるので、アーティストやA&R・マネジメント側からも感謝の言葉を頂けるのは、広告業界では感じることができなかったやりがいの1つですね。

Q4.今後仕事でどんなことを成し遂げたいか

AAPだからこそできる戦略やクリエイティブを確立させて、業界でも唯一無二のポジションを築きたいです。
エンタメを活用した課題解決という潮流がある中で、これまでエイベックスが培ってきたファンの作り方やIP戦略は絶対に業界で独自のポジションを作れると思っています。
まだまだ試行錯誤中ですが、ユニットのプランナーメンバーそれぞれが持つ独自性や個性豊かな強みに自信を持っているので、このメンバーで自分たちにしかできないことを成し遂げたいと思います。

 Q5.会社の雰囲気や環境

それぞれがプロ意識を持っている中で、年次に関係なく手を差しのべる一体感ある社風だと思います。
グループ内やIP側との連携も多いですが、みなさんお忙しい中にも非常に親身になってやりとりして頂けるので、会社全体で人の良さを感じる瞬間が多いですね。
「みんなパリピなんだろうな・・・」と思って入社時にけっこう緊張していたのですが、いい意味で裏切られました。笑

Q6.休日の過ごし方

ランニングをしたり先輩のお店に遊びに行ったり、体を動かして家にはいないことの方が多いです。
毎年友人と遠方のフェスに車で行くことが恒例で、今年の計画を立案中です。
去年は宮城のフェスに行き、自社アーティストの勇姿に感動して大号泣でした。

※記載内容や所属は2024年4月に取材したものです。